2010年05月15日
2010年05月08日
第8回プラチナ交流会
本日、5月8日土曜日、札幌円山公園にて
第8回プラチナ交流会が開催されました。
今回はお花見散策ということで
札幌の桜の名所、円山公園内を2時間ほど歩き、
その後、六花亭の喫茶室に移動して
ティータイムを楽しみました。
アメリカから参加してくれた女性の話は
興味深く、みんな熱心に耳をかたむけていました。
以前にこのブログにも書いたことがありますが、
アメリカでも食事をパクパク美味しそうに食べる女性は
大変、好感度が高いそうです。
今年は桜の開花が遅れ、きょうまでに咲いてくれているかどうか
かなりドキドキでしたが、数は少ないものの
満開の木もあり、小雨に濡れ、しっとりした風情の
桜の花を楽しむことが出来ました。
途中で北海道神宮に参拝し、
お守りを買う人や、おみくじをひく人もいました。
ちょうど、神前式の結婚式をしていました。
雨は降っていましたが、
花嫁さんは幸せそうに微笑んでいました。
私は以前にも、神社での結婚式に出逢ったことがありますが
幸せのおすそ分けをしてもらえるのは素敵なことですね。
きょうは残念ながらカップルで傘の中という
光景は見られませんでしたが、
雨の日は思いがけないこともおこります。
男性の皆様、傘は大きめのものを用意して外出してくださいね。
そして雨にうたれている女性には
勇気をだして傘を差しかけてあげてください。
もしかしたら、その女性は傷心で寂しく
あなたとの出会いを運命の出会いと感じて、、、
なんていうドラマが生まれるかもしれません。
第8回プラチナ交流会が開催されました。
今回はお花見散策ということで
札幌の桜の名所、円山公園内を2時間ほど歩き、
その後、六花亭の喫茶室に移動して
ティータイムを楽しみました。
アメリカから参加してくれた女性の話は
興味深く、みんな熱心に耳をかたむけていました。
以前にこのブログにも書いたことがありますが、
アメリカでも食事をパクパク美味しそうに食べる女性は
大変、好感度が高いそうです。
今年は桜の開花が遅れ、きょうまでに咲いてくれているかどうか
かなりドキドキでしたが、数は少ないものの
満開の木もあり、小雨に濡れ、しっとりした風情の
桜の花を楽しむことが出来ました。
途中で北海道神宮に参拝し、
お守りを買う人や、おみくじをひく人もいました。
ちょうど、神前式の結婚式をしていました。
雨は降っていましたが、
花嫁さんは幸せそうに微笑んでいました。
私は以前にも、神社での結婚式に出逢ったことがありますが
幸せのおすそ分けをしてもらえるのは素敵なことですね。
きょうは残念ながらカップルで傘の中という
光景は見られませんでしたが、
雨の日は思いがけないこともおこります。
男性の皆様、傘は大きめのものを用意して外出してくださいね。
そして雨にうたれている女性には
勇気をだして傘を差しかけてあげてください。
もしかしたら、その女性は傷心で寂しく
あなたとの出会いを運命の出会いと感じて、、、
なんていうドラマが生まれるかもしれません。
2010年05月01日
困難を乗り越えて結婚
先ほど友人の結婚の知らせを受け取りました。
いつだって親しい人の結婚は嬉しいものですが、
今回は私の生涯でも二度とないほどの嬉しさです。
二人が出逢ってからゴールインするまでには
いくつもの高いハードルがありました。
彼は彼女より15歳年下でした。
彼は初婚で、彼女は2度の離婚と3人の子供がいて
上の二人は独立していますが、末の子供は小学生です。
彼は外国の方です。
これだけでもかなり高いハードルで、
普通の人には乗り越えるのが難しそうです。
けれども二人には、というか彼には
さらに大きな壁が存在していました。
宗教上の問題です。
彼の国の宗教上、違う宗教の女性とは結婚できません。
生まれながらの宗教なので、
彼女が改宗することも許されません。
法律上は結婚できても、
家族一族全員と縁を切られてしまいます。
大切な親兄弟を悲しませることになります。
彼は家族思いの男性ですから悩みました。
彼女も彼の苦しみが良く分かり、さらに悩みました。
その結果、彼女は自分が身を引くことを決意して
彼にそのことを伝えて、二人は別れました。
二人とも、どんなにか苦しく辛かったでしょうか。
彼女を近くで見ている私も、
どうして良いかわからないほどでした。
二人が逢わず、連絡もとらないでいる間は
二人にお互いが、どれほどお互いを必要としているかを
教えてくれました。
でも彼女からは何も言えません。
どんなに辛くても、諦めて彼を忘れようとしました。
彼女の心は血の涙を流していたと思います。
でも、彼は彼女を諦めませんでした。
とうとう、「すべてを棄てても私には貴女が必要だ、
結婚して欲しい。」と、彼女に伝えました。
彼女はどんなに嬉しかったでしょうか。
本当は、その言葉をずっと待っていたに違いありません。
でも彼女のほうからは決して何も言えなかったのですから。
そして、きょう、2010年4月30日
二人の婚姻届は受理されました。
彼女は、これまで大変な苦労をしてきました。
これからは、彼の大きな愛情に包まれて
安心して生きていってくださいね。
本当に、おめでとう。
心から二人の幸せを祈っています。
いつだって親しい人の結婚は嬉しいものですが、
今回は私の生涯でも二度とないほどの嬉しさです。
二人が出逢ってからゴールインするまでには
いくつもの高いハードルがありました。
彼は彼女より15歳年下でした。
彼は初婚で、彼女は2度の離婚と3人の子供がいて
上の二人は独立していますが、末の子供は小学生です。
彼は外国の方です。
これだけでもかなり高いハードルで、
普通の人には乗り越えるのが難しそうです。
けれども二人には、というか彼には
さらに大きな壁が存在していました。
宗教上の問題です。
彼の国の宗教上、違う宗教の女性とは結婚できません。
生まれながらの宗教なので、
彼女が改宗することも許されません。
法律上は結婚できても、
家族一族全員と縁を切られてしまいます。
大切な親兄弟を悲しませることになります。
彼は家族思いの男性ですから悩みました。
彼女も彼の苦しみが良く分かり、さらに悩みました。
その結果、彼女は自分が身を引くことを決意して
彼にそのことを伝えて、二人は別れました。
二人とも、どんなにか苦しく辛かったでしょうか。
彼女を近くで見ている私も、
どうして良いかわからないほどでした。
二人が逢わず、連絡もとらないでいる間は
二人にお互いが、どれほどお互いを必要としているかを
教えてくれました。
でも彼女からは何も言えません。
どんなに辛くても、諦めて彼を忘れようとしました。
彼女の心は血の涙を流していたと思います。
でも、彼は彼女を諦めませんでした。
とうとう、「すべてを棄てても私には貴女が必要だ、
結婚して欲しい。」と、彼女に伝えました。
彼女はどんなに嬉しかったでしょうか。
本当は、その言葉をずっと待っていたに違いありません。
でも彼女のほうからは決して何も言えなかったのですから。
そして、きょう、2010年4月30日
二人の婚姻届は受理されました。
彼女は、これまで大変な苦労をしてきました。
これからは、彼の大きな愛情に包まれて
安心して生きていってくださいね。
本当に、おめでとう。
心から二人の幸せを祈っています。