当たり前のことです。
かつて、桐島洋子さんが書いた
「聡明な女性は料理がうまい」という本は
ベストセラーになりました。
・・・私はこの本を読んで桐島さんのファンになり、
ひそかに、劣等感にさいなまれていました・・・
でも、不思議なことがあります。
料理上手な女性が結婚していない例が多いのです。
男性は聡明な女性は好きですが
聡明すぎる女性は、一緒にいてもリラックスできないので
友達どまりになってしまいます。
いくら料理が上手も、それが前面に出すぎると、
例えば「これは○○で、ワインは○○で」では
やはりリラックスできないと思いませんか?
何を食べたか覚えていてくれなくても良いのです。
さりげなく(美味しい)普通のものを、彼の前に並べましょう。
料理上手と思われるより、
彼が一緒にいてホッと出来る女性になりませんか?
もちろん、そんなわけはありません。
あくまで「さりげなく」です。
どこかのレストランに出てくるような料理ではなく、
普通の家庭料理を美味しく作ってくださいね。