2010年11月07日

女性には継続的な愛情表現が必要です。

男性の皆さんは、自分が彼女を愛していて
彼女が一度そのことを理解してくれたら
それ以上、彼女を愛していると伝えなくて大丈夫と
思っていませんか?

熟年離婚を妻から切り出された夫は
「何故だ?自分はこんなに妻を大切に思って
彼女が幸せでいられるように一生懸命働いて
退職したら二人で楽しもうと思っていたのに」
と言います。

これは真実でしょうけれど
妻は夫に愛されているとは思っていないため、
すでに心が離れていて取り返しがつきません。

これと同じことは、彼女との間でもおきます。
大切に思っているのに、
彼女もそれをわかってくれているとばかり思っていたのに
彼女はあなたに、もう愛されていないと感じているかもしれません。

出逢って、付き合い始めたときは
彼女を愛していることを証明するために
あなたは様々なことをしていたはずです。

いつも愛していると言ったり
彼女が喜びそうな小さなプレゼントをしたり
彼女を気にかけていることを伝えていたはずです。

でも、自分の愛情が彼女に伝わったとたんに安心して
これをやめるから、
「男性は釣った魚にはえさをやらない」とか
「彼ったら、以前はあんなに優しかったのに
最近は冷たい、もう私を愛していないのね。」

と彼女に思われ、挙句の果ては
寂しさのあまり、優しくしてくれる他の男性に
彼女の心が移ったりしてしまうのです。

女性は、ぎりぎりまで我慢することが多いので、
「もうあなたに愛されていなくて
さびしい」なんて、なかなか言いません。
ある日突然、あなたの前から消えてしまいます。

そして、あなたは言います。
「何故だ、こんなに愛しているのに、
彼女は幸せそうに笑っていたのに
だから満足しているとおもっていたのに。」

彼女を大切に思うなら
であった頃と同じことを言ったり
してあげ続けてください。

彼女を不安にしてはいけません。
言葉や態度で示さなければ
女性は安心できないものなのです。

大切な女性がいるなら
日々のほんの少しの努力を惜しまないでください。

男性同士なら、お互いの気持ちが通じ合えば
その気持ちを何度も保障するようなことは、
かえって相手に失礼でしょうが
女性には、必要なことです。

男性と女性はまったく違うのです。


posted by プラチナ at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 女性への好感度アップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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