こんなことで恋人と喧嘩？

愛されていると感じる瞬間

恋愛恐怖症の克服しよう

結婚する為には、その前に恋愛することが必要です。

ところが、失敗して恥をかきたくない、
思ったような結果にならないのが納得できない、

つまりは自分が「傷つきたくない」ので、
恋愛することを避けている男性が増えました。

いろいろな努力するのはかっこ悪いとばかりに
じっと立っていても、棚からぼた餅のように
素敵な女性との恋愛はふってきません。

とはいっても、長年、そうやってボーっとしていた男性は、
いきなり恋愛をしろといわれても難しいでしょう。

高校・大学と体育系の部活に熱中して、
会話も遊びも一緒にいるのは、いつも男ばかり。

女性が入ると、友達より女性としてみて緊張してしまい、
女性のことが理解出来なくて、何をどうして良いかわからず
結局、努力しなくても大丈夫な男同士で遊ぶという結果に、、、。

それならば、まず女友達を作ってみましょう。

女友達なら、年齢も上でも下でも関係ありませんし、
男友達とは全く違う視点からの会話や相談が出来ます。

恋愛恐怖症は、女友達を作ることで克服し、
恋愛力を鍛えて、結婚力へとつなげましょう。

あなたは恋愛向き？結婚向き？

世の中には、結婚より恋愛に向いている人もいます。

恋愛中は良いと思われたことが
結婚すると困ることに変わる場合があります。

細身の身体に、流行の服をおしゃれに着こなし、
高級ワインや素敵なレストランにも詳しくて、
仕事や勉強や友達より、あなたとの時間を優先してくれる。

それはそれは理想的な恋人です。

その理想的な恋人と結婚すると
そのまま変わらない夫や妻は、、、
想像してみてください。

普通の服を上手に着まわして、
時間とお金を、仕事や勉強のスキルアップに費やして
時にはあなたより、友情を優先する人はどうでしょうか。

あなたなら、どちらを結婚相手に選びますか？
あなたは、どちらのタイプですか？

愛のキャッチボール

恋は情熱ですから、瞬間のものです。

情熱があるうちは、
相手のことを理解しようという努力もするし、
多少の欠点で気持ちが離れたりはしません。

だから、その情熱が保たれる３年くらいの間に、
「愛のキャッチボール」
つまり愛情にあふれた会話をしたいものです。

相手を理解するために一生懸命な会話をしていくと、
情熱の灰の中に、いつの間にか愛の芽が育っています。

しっかり育てた愛情は、恋と違って簡単にさめたりはしません。

忍耐強く相手の球（言葉）を受け止め
思いやりを持って相手が受け止めやすい球（言葉）を
返すという会話のキャッチボールをして

信頼に裏打ちされた強い絆の愛を育んでください。
ドッジボール