30代で結婚や出産を考える人が多くなっています。
ところが女性の生殖機能は、30歳代から衰え始め
35歳を過ぎると急激に妊娠力が落ちてしまいます。
卵子の老化が進み、妊娠したとしても
流産の確率が高くなります。
40歳前後になると、排卵はあっても受精能力のある卵子が
出てくる確率は急速に減り、妊娠は難しくなります。
30代女性で不妊に悩む人は10人に1〜2人もいて
不妊治療を受けている人は全国で28万人以上です。
体外受精継続妊娠率
40歳・・・約28%
41歳・・・約20%
42歳・・・約14%
43歳・・・約9%
44歳・・・約3%
45歳・・・約1%